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’10 8月29日

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夏休みも、そろそろ終わりです。愛する娘に、私は何もしてあげれませんでした。
朝、二人で散歩しました。暑いので、直ぐに汗だくです。私の首に掛けたタオルで、彼女の額の汗を拭いてやろうとすると、嫌がります。
「汗びっしょりだから、拭いてあげる。」
「嫌っ。パパは、このタオルのどっち側を使ったの?」
「全面的に、まんべんなく汗をぬぐいましたよ。」
「気持ち悪い。」
「・・・」
力ずくで、嫌がる娘の顔にタオルをこすり付けてやりました。笑ってくれているので、本気で嫌がってはないのでしょうが、完璧に嫌われる日も、そう遠くはないでしょう。泣いちゃいます。
夏の太陽に照らされた、子供の頭の匂いが好きです。シャンプーと汗の匂いが入り混じった、何か懐かしい感じです。
自分の頭皮をポリポリと掻いて、臭いをかいでみると、実家のオヤジの臭いがします。
子供の頃に、‘くっせ~っ’と思っていたオヤジと全く同じ臭いが、私の頭皮に、こびりついています。コレも懐かしい臭いです。
オヤジもオフクロも、朝から晩まで本当に良く働いていました。夏休みもなかった様に思います。
弟と一緒に、淡路島のバーちゃんの家で、夏休みを過ごす事が多かったです。
青い空と海。緑の山と田んぼ。うるさい蝉とカエルの鳴き声。潮っぽい海と汗の匂い。
朝から晩まで、一日中、海に浸かっていました。
娘の頭の匂いが懐かしいのは、弟との夏休みの想い出かもしれません。
自分の頭皮の臭いが懐かしいのは、ただ単にオヤジの息子だからでしょうか。泣いちゃいます。

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