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’09 9月26日 インド6日目 Delihi

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ホテルの近くのレストランで、3人で朝食を摂り。私は一足早く、独りタクシーで空港へ。
エアインディアの国内線で、デリーへ12:00着。成田便の20:50まで、たっぷりと時間があるので、タクシーを使って市街に戻り、ナショナルミュージアム(国立美術館)へ。
残念。イマイチ。仏陀の遺骨や銀・大理石の品々と、素晴らしい物が多く展示されているのだが、見せ方や照明が、インド。全然、良く見えないし、古臭く、同じ様なものばかりで飽きてしまう。全体の3分の1は、工事中だったり。観覧客を通行止めにして、平気で掃除している・・・。
2時間ほどブラブラして疲れたので、近くにあるコンノートプレスの芝生の上で、カットフルーツを食べていると・・・。
ニコニコしながら話しかけてくるオッサン。ネパールからインドへ出稼ぎに来て25年。耳かきを生業に仕送りをしているとの事。
「試しに左の耳だけ掃除させて」と、言うので気楽に応じていたら、どーも怪しい。
「ところで、おいくらですか?」と、訪ねると。
「R1000!」
「はぁー。」
「R1000!」
思い出しました。18年前の‘地球の歩き方’に、デリーのココの耳かき屋には気を付けろ。と、載っていた事を・・・危ない危ない。
「オッサン、ふざけるな。オッサンに払う金はない。」と、大きな声で言うと。
「ネパールに、お腹を空かせた子供が待っている」と、眠たい事を言ってのける。
すったもんだ繰り返しているうちに、ネパール対日本の試合は。25年のキャリアの差もあり、試合に勝って勝負に負けました。ポッケの有り金の全て(約R60)で、決着。しかも、右の耳には、たっぷりの耳クソを残したまま・・・。
情けない気持ちになり、場所を移動しようと思った瞬間。私の高級バックパックから、インド産高級サンダルをはずして、靴底にゴムを貼り付けている兄ーヤン(ネパール人仲間)が・・・。
「オイオイ君は、何をやっとんねん。」
「ナイスジョブ!」
「はぁー。」
「このサンダルは、靴底が皮なので、磨り減らないようにゴムを貼っておきました。」
「それはそれは、ご丁寧に。何となく察しはつくけど、おいくらですか?」
「R1000!」
「はぁー。」
「R1000!」
思い出しました。18年前の‘地球の歩き方’に、デリーのココの靴磨き屋には気を付けろ。と、載っていた事を・・・危ない危ない。
「兄ーヤン、ふざけるな。兄ーヤンに払う金はない。」と、大きな声で言うと。
まぁ、後は同じです。もう片方にもゴム底を貼らせて、R50。R100を渡して、つり銭を両替してくるまで、靴磨きの道具箱を足で踏みつけておいてやりました。対ネパール戦、2連敗。
デリーは危険。入国して直で、インドの物価や悪人に慣れていない旅行者が、おもいっきり騙される。オッサンのネタ帳には、多くの外国人や日本人が、サインやコメントしているの。ヒドイのは、‘面白いオジサンです。3000円ほど払いました。高い気もしますが、満足です。’だって、お気楽・おバカにも程がある。日本代表として恥かしい。
とにかく、私のミスです。油断していました。帰国直前で、調子こいていました。後味の悪いまま、空港に移動。
「アーユー、ネパリ?」(あなたは、ネパール人ですか?)*差別的な発言。
「ノー。アイアム、ジャパニ!」(いいえ。私は、ネパール人に騙された日本人です。)
テロ対策の為、空港入り口で徹底的に調べられ。チェックインは、1時間半も並ぶ長蛇の列。おまけに、出国審査に引っ掛かり、お土産に用意したアチャールを没収。
「何でやねんっ?」って、反抗したら、ボールペンとか、細々とした物と一緒に、目の前のゴミ箱に捨てやがった。本気でムカつく。
パソコンやデジカメを没収されるのが恐かったので、引き下がったが、悔しくて悔しくて。
あれは絶対に、人を見た目で判断し差別している。トランクを持った団体の日本人なら、チェックもしない。本気でムカつく。
インド人の、クソったれ。*実際にウンコ大国。

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